岩手・宮城内陸地震支援

御薗橋801商店街

2008年09月30日 02:15

2008年9月29日京都新聞に掲載されました。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008092900062&genre=K1&area=K1F

軽妙なコントと歌で募金活動
岩手・宮城地震被災地を支援


岩手・宮城内陸地震の被災地を支援しようと、市民団体「人・まち・心・絆・京都」(京都市北区、久世拓志代表)は28日、京都市下京区の四条通河原町で歌やコントを交えた募金活動を行った。

 同団体は、昨年の新潟県中越沖地震を機に発足。シールの販売による資金協力や1000羽鶴作りなど京都での災害復興支援に取り組んでいる。

 この日は北区の御薗橋801商店街のキャラクター「801(やおい)ちゃん」も含め7人が参加。大地震の揺れの程度をコントで紹介。また新潟県中越沖地震の被災地で歌われている「私にできること」を披露し、通行人に災害支援を呼び掛けた。

 ユニークな歌と演技に、通行人らはしばし足を止め、笑顔で募金に協力していた。2時間で集まった8310円は、宮城県栗原市の災害対策本部に送るという。
街頭でコントを披露しながら、募金活動を行うメンバーたち(京都市下京区・四条通河原町)

募金活動団体 

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