2007年12月25日

御薗橋801商店街振興組合

御薗橋801商店街の歴史

御薗橋801商店街振興組合は歴史も浅く、京都市内でも北の最北端に位地する商店街です。
元々、この地は農地として盛んな地域で約50年以前は御薗橋通りなどはなく見渡すかぎり農地として盛んな地域でした。 その後区画整理で御薗橋通りも開通致して当時は砂利道で舗装もなく住宅としても極わずかにあるぐらいの地域でした。 その10年後ぐらいから徐々に住宅が建ち並び御薗橋通りも舗装され人口も急激に増加致しまして当時、小学校では教室の新設が間に合わなく一学年15クラスになるほどの人口増加で急遽、グランドが仮設教室で間に合わせたぐらいの人口増加になった地域です。その後、小学校・中学校が新しく開校され今では住宅地の間に農地が残るほどの発展となりました。
御薗橋通りも約30年ほど前から商店などが建ち並び御薗橋商店街協同組合として発足致しまして、その後、商店やマンションが建ち並び法人化として設立致しました。 この法人化に伴い商店街名も御薗橋801商店街振興組合と改名致しました。 801とは当商店街の通りが800mあることから未来に一歩進むと願って1をたして801と名付けました。 


Posted by 御薗橋801商店街 at 21:10│Comments(0)商店街の歴史
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